!!!eFACEにおけるセキュリティーソフトによる障害対策 eFACEをインストールまたは、インストール後に実行する際に、セキュリティーソフトにより、「ウィルス」と誤認され、install.exeやeFACE.exeファイルが消去されることがあります。その場合、以下の対策をしてください。 ※いずれのセキュリティーソフトにおいても、eFACEがウィルスファイルでないことを設定することで、eFACEが起動できるようになります。セキュリティーソフトにより設定方法が異なりますので、以下を参考にしてください。 {{outline}} !Nortonの場合 <<※>>ノートン アンチウイルス 2012を使用(バージョン等により画面が異なることがあります) Nortonの画面を開き、「設定」→「コンピュータ」→「リアルタイム保護」→「SONAR保護」の「リスクを自動的に削除」の設定を「確認」変更する。 {{ref_image norton.png}} 危険と判断さたファイルが検出されると以下のような画面が出る。eFACEのインストールファイル(install.exe)や起動ファイル(eFACE.exe)が検出された場合は、「このプログラムの続行を許可」を選択する。 {{ref_image norton2.png}} !Kingsoftの場合 <<※>>KINGSOFT AntiVirus 2012(無料版)を使用(バージョン等により画面が異なることがあります) *KINGSOFT AntiVirusを起動し、の右上にある「隔離エリア」をクリック。 {{ref_image kingsoft2.png}} *下の画面で、元に戻したいファイルを選択し、「元に戻す」ボタンをクリック {{ref_image kingsoft3.png}} *次にでるダイアログで「選択されたファイルは除外されスキャンや監視を行いません。」にチェックを入れて「OK」を押す。 {{ref_image kingsoft.png}} !ソースネクスト ウィルスセキュリティーZEROの場合 eFACEを起動すると、eFACE.exeファイルが消えてしまいます。その場合、以下の対策を取ってください。 *eFACEの学習が進んでいる場合は、学習履歴バックアップのために、念のためインストール先のeFACEフォルダをまるごと、別の箇所にコピーしておく。 *セキュリティーソフト(の設定画面)を起動させてください。 *eFACEの実行ファイルをブロックしたとの警告メッセージがでるので、ブロックしないように(実行権限を与えるように)設定する。 *eFACEのCD-ROMを開いて「setup」フォルダの中の「eFACE」フォルダを開く。eFACE.exeファイルがあるので、それをPCまたはUSBメモリのインストール先の「eFACE」フォルダにコピーする。 *コピーしたeFACEファイルをダブルクリックすれば実行できます。