- 新入生でプレースメントテストの結果に基づきCコースとなった学生(テストを受験しなかった人を含む)は自動的に登録されます。
- 新入生以外で「サバイバル」に合格していない学生は各自希望するサバイバルの初回授業に出席して履修申請をする必要があります。
- 春学期「サバイバル」の授業に登録しないと、期末試験だけでなく、秋学期3月に実施する合格認定試験(再試験)も受験できません。
- 春学期に「サバイバル」に合格すれば、秋学期に英語(上級)& 英語(セミナー)の両方を受講することができます。
- 必ずサバイバルの授業に出席し、担当教員の指示に従って学習を進めてください。
- 「AE3」サバイバル全12 Units 100%消化で30点満点
- 期末試験 (TOEFL ITPタイプ Section 2 Structure & Section 3 Reading)70%
- 合計換算得点60点以上で「合格」
- 合計換算得点60点未満で「不合格」
- 「サバイバル」の授業を5回以上欠席したり、期末試験を正当な理由なく受験しなかった場合「欠席」の評定がつきます。
- 「欠席」評価の場合、秋学期3月に行われる合格認定試験(再試験)が受験できません。
課題の種類 | 1 Unitの課題数 | 全12 Units |
Vocabulary | 20課題 | 240課題 |
Grammar | 70課題 (U12のみ80課題) | 850課題 |
Reading | 2課題 | 24課題 |
4月21日(火)〜7月21日(火)
- サバイバルの「AE3」は中間の締切日を設定していません。担当教員の指示に従って最終締切日(7月21日)までに全12 Units を完了しましょう。100%課題を消化するには、1週間に1 Unitを目安に計画的に課題に取り組むようにしましょう。
★注意事項
- 最終締切日当日は 23:59 までにログアウトする必要があります。ログアウトが集中すると、システム障害が生じる可能性もありますので、駆け込み学習は極力避けるようにしてください。
- 万一、締め切り時間帯にシステム障害が起こった場合でも、救済措置はありません。学習記録に残ったものしか消化したと見なされません。十分余裕を持って、締切日より数日前までには学習を終了するように心がけましょう!
★ 課題消化参考スケジュール
| 期間 | Unit | 備考 |
1 | 4/21〜4/30 | Unit 1 | Start! |
2 | 5/1〜5/7 | Unit 2 | GW期間中も頑張ろう! |
3 | 5/8〜5/14 | Unit 3 | |
4 | 5/15〜5/21 | Unit 4 | |
5 | 5/22〜5/28 | Unit 5 | |
6 | 5/29〜6/4 | Unit 6 | |
7 | 6/5〜6/11 | Unit 7 | 学祭期間も継続! |
8 | 6/12〜6/18 | Unit 8 | |
9 | 6/19〜6/25 | Unit 9 | |
10 | 6/26〜7/2 | Unit 10 | |
11 | 7/3〜7/9 | Unit 11 | Last Spurt! |
12 | 7/10〜7/21 | Unit 12 | GOAL! |
⇒「AE3」サバイバル(秋学期版)Selected Trainingに独自で取り組みましょう!
(ただし評価が「不合格」の場合に限る)
- 春学期「サバイバル」の評価が「不合格」の学生が、秋学期において合格する機会は次の3つです。
- 1.12月の TOEFL ITP で合格基準に達する
- 2.3月実施の合格認定試験で合格認定を受ける
- 3.英語検定試験による単位認定制度を利用する
- 春学期「サバイバル」の評価が「欠席」の学生は、上記のうち2.の機会はありません。 1.または 3.のみとなります。
- 1年生は無料、2年生以上は有料。(2年生以上は事前申込が必要)
- TOEFL ITP のスコアが合格基準に達した場合、「サバイバル」合格となります。
- 合格者は、2月上旬に全学教育棟のロビーに発表されます。
- この TOEFL ITP で合格となった学生は、3月の合格認定試験を受ける必要はありません。
【3年生限定】
- 3年生の場合、上記12月に加え、3年生対象 TOEFL ITP(無料)で合格基準に達した場合も「サバイバル」合格となります。
★ TOEFL ITP対策 参考本リスト(PDF)(444)
- この合格認定試験は、春学期「サバイバル」クラスで「不合格」の評価を受けた受講者を対象とした再試験として実施されます。そのため受験資格は、再試験に準じます。
以下の場合、受験資格がありません。
・ 春学期「サバイバル」クラスの登録をしていない
・ 春学期「サバイバル」の期末試験を受けていない
・ 春学期「サバイバル」クラスで「欠席」の評価を受た
- 秋学期のサバイバル用「AE3」に各自計画的に取り組みましょう。【学習期間 10/1〜2月末日まで】(秋学期サバイバル用「AE3」は必修ではありませんが、 評価の30%を占める ため、取り組んでおくことを強く推奨します。)
- 成績評価は秋学期サバイバル用 「AE3」30%+合格認定試験(TOEFL ITPタイプ Section 2 Structure & Section 3 Reading)70% で合格・不合格を判定します。
- 合格認定試験の結果は、およそ1週間後に全学教育棟のロビーに発表されます。
- 「英語検定試験による単位認定制度」によって単位認定を受けた場合、「サバイバル」を合格したものと見なします(詳しくは教養教育院事務室に相談すること)。
- ただしこの検定試験による認定には相当の英語能力が必要ですので、安易に考えず「12月のTOEFL ITP」あるいは「3月の合格認定試験」で合格を目指すようにすること。
- 2年生以降、「サバイバル」に合格していない学生は、進級要件等について、必ず所属学部の事務(教務)に確認してください。
- 「サバイバル」合格等についての相談は、英語科サバイバル係に問い合わせること。(AccESSでは対応できません)
- 2年生以降、サバイバル合格の機会は下記の4パターン
- 春学期サバイバルを受講して、7月の合格認定試験(期末試験)で合格する
- 12月に行われる TOEFL ITP (有料)で基準点を取る
- (3年生限定)3年生対象のTOEFL ITP(無料)で基準点を取る
- 3月に春学期サバイバルの再試験として実施されるの合格認定試験で合格する
- 各種検定試験で単位振替をする
- 希望者は12月に行われる TOEFL ITP の試験を有料で受験することができます。⇒ 事前申込みが必要です。詳細は11月にAccESSトップ・ページに掲載されます。 この試験で合格基準点に達すればサバイバルは合格となります。
- 「サバイバル」に合格しないと2年生の英語授業を受講することができません。
- 春学期に合格すれば、秋学期に開講される英語(上級)& 英語(セミナー)の両方を受講できます。