「ぎゅっとe」の利用に関するFAQ


購入したアカウント発行券を紛失しました。どうすればいいですか。

IDを取得しないうちに、購入したアカウント発行券を紛失した場合は、再購入となりますので注意してください。 購入後、すぐにログイン手続きをしてIDを取得しておくことを強くお勧めします。


ID・パスワードを失念しました。どうすればいいですか。

アカウント券が手元にある場合は、初回のID,PWの取得した同じ手順で再度確認することが可能です。
万一取得したID・パスワードを失念し、アカウント券もない場合は、E-Lounge Zoom窓口にて、再確認することができます。名前欄に学生番号と氏名を設定して接続し、お問い合わせください。


追加履修登録をしましたがIDはいつ発行されますか。

IDの発行は確定受講者名簿Web確認が可能になってからとなります。 事前にアカウント発行券を購入しておけば、休日でもID取得が可能です。 受講者名簿確定後、すみやかにIDを取得し、学習を始めるようにして下さい。


「セッション・エラー」という文字と赤い×印が表示されて画面が閉じてしまった。

 「セッションエラー」は何も操作せずに長時間放置した場合や、重複ログインを行った場合に発生します。その場合、一度ログアウトして、ログインし直してから問題に取り組んでください。



復習リストに課題を入れなかった場合、もう復習できませんか。

「個人指定」の復習リストには、課題を解いた時以外に、後で課題を加えることができます。詳しい方法は、「個人指定」復習リストの使い方(←ここをクリック)を参照してください。



「再挑戦」モードとは何ですか?

Reading課題に取り組み、1回目で正解率80%に満たないと、その課題は自動的に「教師指定復習リスト」に加えられます。 更に次の課題に進むためには、正解率が80%に達するまで「再挑戦」しないといけません(この「再挑戦」は3回までできます)。 正解率が80%に達するか、あるいは80%に達していないが再挑戦3回目である場合に、次の課題に進めるようにようになります。 ただし、いずれの場合も、その課題は「教師指定復習リスト」には残ったままですので、再度Reviewからその課題に取り組む必要があります。


復習リストの課題をやってもリストに課題が残ったままです。

「教師指定」の復習リストに残っている課題を解消するには、次の1)、2)を両方とも満たしている必要があります。
1) Review の復習リストから課題に進んだ後、1回目の挑戦である
2) 正解率が一定の基準(reading 80%正答率, listening 正解)以上である

 Review の復習リストから課題に進んだ後、「1回目の挑戦」で正解率が基準に満たなかった場合、2回目以降の挑戦において下の図のように再挑戦と表示されます。この「再挑戦」モードの状態で正答率が基準に達しても、「復習リスト」から抜け出せません。
   


【再挑戦の解除】
「メニュー」に戻り、再度、Reviewの復習リストから課題を選択することで「再挑戦」でない状態に戻ります(1回目の挑戦となり、正解率が基準を満たせば、課題が解消されます)。 「再挑戦」の解除は何度でもできますので、課題が解消されるまで、繰り返し取り組んでください。



締切日までに消化できなかった課題分が「削減される」とは、具体的にどうなるのですか?

「削減される」というのは、物理的に課題がカットされる(消えてなくなる)というわけではありません。
したがって、最終締切日まで、課題番号は飛ばさずに、そのまま課題に取り組み続けることになります。
ただ各締切日までに消化できなかった課題数分が、最終的に総課題数から差し引かれ、消化数としてカウントされなくなるということです。



不適切学習と判断された課題があると告げられました。

正規の学習法であれば「不適切」と判断されることはありません。
Reading の場合は、設問をきちんと読んで解答するようにしましょう。
Listening の場合は、音声を聞いて答を選ぶようにしましょう。
尚、一旦「不適切」と判断された課題はやり直しができませんので、最初から真面目に取り組むようにしましょう。
 不適切学習の判断基準の詳細については開示していません。


操作ミスをしてしまい、課題が「不適切学習」と判断されるのではと心配です。

取り組んでいた課題が学習記録に残らなかった場合は、消化したものとみなされないため、再度取り組むことになります。 万一、操作ミスによりその時に取り組んでいた1問が「不適切学習」と判断されても、成績には影響しません。



Readingの本文を参照しながら問題を解くと不適切学習と判断されますか?

本文参照ボタンをクリックして本文を参照しながら問題に取り組んでも不適切学習とはなりません。



「顔グラフ」の意味が知りたい。

顔グラフは、消化数=目・学習時間=口・学習適切度=眉 の表情で表現したものです。
表情の詳細は、「顔グラフの表情」(←ここをクリック)を参照してください。 リアルタイムで反応するわけではありませんので、1日置いてから確認してみましょう。
 ただし、消化数を表す目の表情については名古屋大学で定めている3回の締切日の指定消化数とは連動していませんので、参考程度にすると良いでしょう。



課題を行っている途中で、時々文字の入力を求められます。

このタイピング文字入力画面は、Reading, Listening, Grammar の課題の途中にランダムに現れます。
きちんと画面を見て学習が行われているかを確認するための機能ですので、入力画面が出現したら、文字入力を行ってください。



Firefoxでリスニング問題の音がでない。

【対処法】

  • ブラウザを変更してみる。ブラウザ(ウェブ閲覧をするためのソフト)として、FireFoxの他にMicrosoft EdgeやGoogle Chromeがインストールされていれば、そちらを使ってみる。


PC画面でリーディングが読みづらい。

以下の方法で、ブラウザ上に表示される文字のサイズを大きくすることができます。

  • Edgeの場合
    • 右上の【設定など】→【ズーム】→【+】を選択する
  • Internet Exploreの場合
    • 上部にあるメニューの【表示】→【文字のサイズ】→【最大】を選択する
  • Firefoxの場合
    • 上部にあるメニューの【表示】→【ズーム】→【拡大】を選択する
  • Chromeの場合
    • 右上の【Google Chromeの設定】→【ズーム】→【+】を選択する


英語(中級)のReading教材の本文は、なぜ1行の語数が少なく設定してあるのですか。

中級のReading教材はTOEFL ITPの形式に準拠して作成された教材となっています。実際のTOEFL ITPの冊子はA5サイズで、本文も2段組で編集されています。
【参考URL】 Section 3 Reading Comprehension サンプル


「ぎゅっとe」はどこで学習すればいいですか。

自宅でも大学内でも、使用するパソコンがインターネットに接続されていれば、どこでも学習できます。
大学の施設としては、全学教育棟のCALL教室とサブラボで学習ができますし、図書館のサテライトラボなどでも同様に学習することができます。 教室の空き状況に応じて適宜場所を選んで使用してください。
なお、施設によっては、ヘッドホンが設置されていない場合がありますので、ご注意ください。


誤ってブラウザの「×」機能や「戻る」機能を使ってしまい、消化課題データが消えてしまわないか不安です。

消化した学習記録データが消えることはありません。ただ、不具合が起こるかもしれませんので使用しないようにしてください。