【 目 次 】
- 「英語(セミナー)」の課外学習用教材として『eLEC』(オンライン版、無料)を使って学習をしてもらいます。(学習にはインターネットに接続されたPC・スマホが必要です)
本教材は、英語圏の大学での講義を理解する実践的な力をに身に着けるための教材です。
全部で3つの講義動画(Lecture)から成り立っています。動画は名古屋大学で実際に開講されている「Studium Generale」という英語による講義を収録したものを利用しています。
【教材中のLecture】
- Lecture 1: Japanese Immigration Issues & Policy
- Lecture 2: The Science of Shampoo
- Lecture 3: Peace for Our Time? - The 1937 Nagoya Pan-Pacific Peace Exhibition
- 「英語(セミナー)」の全成績の20%は『eLEC』の課題消化率で評価します。
- 各Lectureの課題を順番に学習・修了していってください。(課題は提示順に行う必要があり、スキップすることはできません)
Lecture | 課題数 |
Lecture 1 | 50 |
Lecture 2 | 59 |
Lecture 3 | 53 |
計 | 162 |
課題の種類 | 概要 | 修了要件 |
Check your understanding | Part全体(20分程度)の動画を視聴 | 動画視聴・学習前の理解度を自己評価 |
Words & Phrases | Section(5分程度)の動画で出てくる語句を予習 | 全問題に正解 |
Viewing with quizzes | Section(5分程度)の動画を内容把握問題とともに視聴 | 動画視聴・全問題に正解 |
Viewing with subtitles | Section(5分程度)の動画を字幕とともに視聴 | 動画視聴 |
Check your progress | Part全体(20分程度)の動画を再度視聴 | 動画視聴・学習後の理解度を自己評価 |
- 締め切り(学習期間)は3回設定され、各締切日(各配信最終日)までに指定されたLectureの課題を修了するようにします。締切はサーバーの時刻ですので実際と多少前後することがあります。
- 締切日はアクセスが集中し課題にアクセスできなかたり、すぐに提出できなかったりする場合もありますので、締切日より数日前までには学習を終了するように心がけましょう。
- アクセス集中やその他システム障害が起こった場合でも、救済措置はありません。学習記録に残ったものしか消化したと見なされません。
| 配信Lecture | 学習期間(配信期間) |
第1回 | Lecture 1 | 10月2日(水)〜11月12日(火) |
第2回 | Lecture 2 | 11月13日(水)〜12月17日(火) |
第3回 | Lecture 3 | 12月18日(水)〜1月22日(水) |
https://nagoya-u.glexa.net/
ユーザー名 | パスワード |
学生番号(半角の数字9桁) | 「eFACE」のものと同様 |
- 動画は教材内で早送りはできません。他のソフトなどを使って早送りをすることは不適切な学習であり禁止とします。早送りなどの不適切な操作は管理者がログを見ることで確認できます。
- iPhoneで、動画が別の動画プレーヤーで再生される場合(字幕や設問がでない)は、以下の設定をしてください。
- 「設定」>「Safari」>「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択し、
- 「すべてのWebサイト」をオフにする(右のON/OFFスイッチを白にする)
- 最後に「提出」ボタンを押す必要があります
- 「提出」ボタンをおさないと、課題を修了したことになりません。
- 動画の課題では、動画が最後まで再生されると「提出」ボタンが表示されます。
- 語彙課題では、語彙を選択して「次のページへ進む」ボタンを押すと「提出」ボタンが表示されます。
- 画面右上の「成績」をクリックすると、進捗状況一覧の画面が表示されます。
- スマホの場合、画面左上の「クラスメニュー」をクリックし「成績」をクリックすると、進捗状況一覧の画面が表示されます。
- 修了した課題は「完了」にチェック入ります。
- 「選択教材の進捗」は常に「0/0」です。
このページの説明やFAQを参照して解決できない場合、以下の方法で相談してください。
- e-Lounge(オンライン)を利用
- eLEC[アット]ilas.nagoya-u.ac.jp([アット]は@に置き換えてください)にメール
- ※メールには学生番号、氏名のほか、授業の曜日・時限、担当教員名を必ず明記してください。
- メール返信は原則、平日の日中(早朝や午後5時以降の対応は原則できません)に数日内に行います。急な対応はできないことがありますので、余裕をもって連絡をしてください。
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