アカデミック・イングリッシュ支援室(通称 AccESS)では、主に以下の業務を行っています。
☆ 英語課外学習教材の運営と学習データの管理
☆ 英語プレイスメント・テスト等の実施と成績データ管理
☆ 英語 e-Learning 教材の開発
☆ 岐阜大学との学習教材の共同開発と利用
☆ 学部3・4年生対象 学習教材の提供
☆ 大学院生対象 学習教材の提供
☆ 名大付属対象 学習教材の提供
■ 英語(サバイバル・基礎・コミュニケーション)「Academic Express 3」
■ 英語(中級) 「ぎゅっとe」
■ 英語(上級) 「eFACE」
■ 英語(セミナー) 「eLEC」
名古屋大学では1年生全員を対象に4月と12月にTOEFL ITP と Criterionを実施しています。
4月に行われるこれらの試験結果を基づきクラス分けを行い、基準に達していない学生は英語(基礎)クラスの授業に加え、英語(サバイバル)コースを履修しなければなりません。AccESSではこれらの試験結果データを管理し、学生の英語力の推移を分析しています。
4月 TOEFL ITP & Criterion 実施風景
2020年度より3年次にもTOEFL ITP試験を実施し、学生の英語力の推移を分析しています。
2024年度よりプレイスメント・テストはTOEFL ITPのみの実施に変更されました。
岐阜大学の先生に教材の題材を提供していただき、新ユニットを作成し、岐阜大学用eFACE緑版をリリースしました。新ユニットは名古屋大学版にも利用されています。
英語を学習する機会が少なくなる学部3,4年生、及び大学院生を対象に、自分のペースで学習を続けられるように学習環境を整えています。
■その他
■アカデミック・イングリッシュ支援室