※英語(上級)の課外学習教材としては、現在はオンライン版を使用しています。以下は、大学院生等で、CD-ROM版の使用を許可された人に対する説明です。
説明はWindowsとMacに共通しますが、説明画面はWindowsのものです。Mac特有の箇所に関しては「※Mac」の印で追加説明してあります。
【目次】
eFACEをインストールするには、事前にAdobe AIRがインストールされている必要があります。
以下のサイトにアクセスして、最新のAdobe AIRをダウンロード&インストールしてください。(AdobeAIRInstallerというファイルがダウンロードされます)
http://get.adobe.com/jp/air/
- インストールにはしばらく時間がかかります(5分から10分程度)
※MacではiconフォルダーとAutorunファイルは表示されません。
- ダイアログがでてくるので、「インストール」を押してインストールを進めます。
- 2015年度は、「アプリケーション」名は「eFACE_red」となります。(以後のダイアログでも「eFACE_blue」ではなく「eFACE_red」になります。)
- ダイアログがでてくるので、そのまま「続行」を選択します。
- ※Macでは「ショートカットアイコンをデスクトップアイコンに追加」は表示されません。MacでデスクトップからeFACEを起動するには、インストール後にアプリケーションフォルダにある「eFACE」をデスクトップの「Dock」に追加する必要があります。
- インストールの環境設定、インストール先は、変更しないでください。
- USBメモリにインストールすると、ファイルが正しくインストールされずに不具合が生じる可能性があります。
- このメッセージがでることがありますが、「はい」を押してインストールを進めます。
- 「アプリケーションのインストール(応答なし)」と表示される場合がありますが、そのままにしておけばインストールが開始します。
Windows10の場合この画面で青色のバーが進行せずに止まっているように見えますが、そのまましばらく待つとeFACEが起動します
- 「インストール後にアプリケーションを起動」にチェックを入れていた場合、eFACEが起動します。
- PC上のeFACEアイコンをダブルクリックします。(または、スタートメニューから起動)
- インストールの際に出てくるダイアログで「ショートカットアイコンをデスクトップに追加」のチェックをはずした場合、eFACEのアイコンはデスクトップに追加されませんので、注意してください。
- ※MacでデスクトップからeFACEを起動するには、インストール後にアプリケーションフォルダにある「eFACE」をデスクトップの「Dock」に追加する必要があります。追加後、Dockの「eFACE」アイコンからeFACEが起動できるようになります。
- 学習記録は自動的にPCに保存されます。学習の再開の際には、自動的に学習記録が読み込まれますので、前回の場所から学習することができます。
- ※ただし、保存される単位は、Vocabulary、Comprehensionなどと名前が付けられている学習項目ごとですので、たとえば、Comprehensionの第3問目まで終了して教材を止めた場合、再開後、Comprehensionは最初からやる必要があります。Comprehensionの問題をすべて(8問)終了していれば、再開後は、Comprehensionは既習となります。
- 万が一に備えて、学習記録のバックアアップファイルを作成することができます(eFACEウィンドウ右下の「作成する」ボタンをクリック)。この機能を使って学習記録のバックアップを保存しておくことを勧めます。何らかの理由で自動保存された学習データが読み込めなくなっても、バックアップファイルがあれば、学習を再開できます(eFACEウィンドウ右下の「読み込む」ボタンでファイルを読み込む)。
- コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から「eFACE」を削除してください。
- ※Macでは、「アプリケーション」フォルダにある「eFACE」アイコンをゴミ箱に削除してください。
または
- WindowsおよびMacともに、CD-ROM内のeFACE_installerを起動し、しばらく待つとダイアログでアンインストールするメニューが出ますので、そこからアンインストールができます。
- まれにインストールができないケースが報告*されています。再度インストールしてもうまくいかない場合は、以下のいずれかを試みてください。
*「インストーラーファイルが破損しています。作成者から新しいインストーラーファイルをもらってく ださい。」といった警告文がでます。
- PCの日付が大きくずれている(数時間のずれは問題ありません)とインストールに失敗します。日付を合わせてください。
- セキュリティーソフトを一時的に無効にしてから、インストールしてみる。McAfeeのセキュリティーソフトを使用しているとインストールできないことが確認されています。セキュリティーソフトのリアルタイムスキャン機能を一時的に無効にしてインストールしてみてください。
- eFACEのCD-ROMに入っている「eFACE_Installer」ファイルをインストール先のPCにコピーして、コピーしたファイルをダブルクリックしてインストールを行ってみてください。(CD-ROMから直接インストールすると上手くいかない場合があるようです)
- クリーンブート (Windows)またはセーフブート (Mac OS) の後、インストールを実行する(※クリーンブートの後は通常の起動に戻してください)